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イベント

盛況だった第50回商工会議所新年会

「縁(えにし)・未来への絆」をテーマに開かれた第50回北加日本商工会議所新年会会場には、書道家でアーティストの加藤シオーさん作の大きな「縁」の書が掲げられ、そめい吉野と鏡会の太鼓パフォーマンス、米国宝酒造寄贈の酒樽での鏡割り、2004年の第37回北加桜祭りクイーンのエイミー・スエコ。エングさんが着物姿で華を添えるなど、日本のお正月をほうふつさせる雰囲気の中で進められた。司会は昨年に引き続いてKRONテレビ局のリポーター・ビック・リーさんと加大ロスアンゼルス校在学中の稲生朱(いのう・あや)さんが務めた。

スマトラ沖地震・津波被災者への黙祷をささげた後、松岡光彦新年会委員長、松崎基泰商工会議所会頭、山中誠在サンフランシスコ日本国総領事らの挨拶があり、参加者はベイエリアで活躍する日本人のお正月の過ごし方に対するインタビュー・ビデオを見ながら料理を堪能した。商工会議所の新年会は、会員の日系企業の親睦を目的としているが、ここ数年は会員以外の一般参加者も募り、今年は昨年より200人ほど多い650人の参加者があった。

メーンイベントのエンターテイメントでは、トニー広田が物まね紙芝居と題して、アニメ「ちびまる子ちゃん」「ヤッターマン」の声まねをした。そひて会場横のドアーからコロッケが郷ひろみの歌まねで登場。続いて、Mr.マリックにふんした広田がマジックを披露したあと、「今日のメーンディッシュはコロッケ」と叫ぶと、コロッケが派手な衣装に身を包んだ美川憲一の姿で再びステージに現れた。その後、「さそり座の女」を歌いながら会場全体をくまなく歩き、多数の観客がコロッケと記念撮影をした。コロッケはその後、数十人の歌手の物まねをしたが、なかでも五木ひろしの「契り」という曲をロボットダンスで披露、手足だけでなく、顔の細部まで動く芸にAudioを担当していたアメリカ人もびっくり、会場から驚嘆の声が漏れた。最後は本名の滝川広志としてザ・フォーク・クルセーダーの1968年のヒット曲「悲しくてやりきれない」を歌い観客に心のこもった挨拶をしたが、観客はスタンディングオベーションで応えた。コロッケの人柄が表れた挨拶に、多くの観客が感動していた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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