top of page

Top News

April

2023年度JCCNCキャビネット決定

新年度における更なる飛躍に向けて

会頭

Mitsubishi Corporation (Americas)

SVP, GM of Silicon Valley Office

馬場 信之

この度はJCCNCの会頭職を拝命し、大変光栄に思うと共にその重責を担うことに身の引き締まる思いでおります。1951年の開設以来、歴代会頭、事務局、理事、会員企業の皆様の多大なるご苦労とご尽力の上に現在があることを思うと、こういった歴史を築いてこられた皆々様への感謝の気持ちを忘れることなく希望に満ちた将来に向けて歴史の1コマを積み重ねることに微力ながら貢献したいとの想いで一杯です。


2023年度は秋にAPECを控え日本の首相のみならず世界各国の要人がサンフランシスコに集結します。この様な重大イベントを控え、当会の運営に当たっては基本に忠実に、すなわち「日米のビジネス促進と友好関係の発展、アメリカにおける日本企業とその関係者が円滑に機能できる様に支援し、会員会の親睦を深める」という目的達成を追求したいと思います。そのためには様々なコミュニケーションをより活性化させることが何よりも大切であると考えています。JCCNCの運営そのものについてはキャビネットメンバーを中心に、各種委員会の委員長の皆様とコミュケーションを取ることは当然のことながら、日米政府関係者、地域コミュニティ(含むJapan Society等の他日米交流団体)そして会員間のコミュニケーションをより一層活性化することで当会の目的達成に繋げるべく、委員会組織の構成や活動内容についても効率的かつ効果的なものに再編し、関係者全員にとって充実した達成感ある一年にしたいと思います。


やっとポストコロナといえる状況になってきたと思います。その意味では人の往来も活発になることが想定される中、より多くの皆様との接点を大切に、地に足のついた活動を心掛けたいと思います。その様な活動を通じて、既述、秋のAPECに際して少しでも日米関係の更なる発展に貢献していることをアピールできればと率先して取り組む所存ですので、JCCNC会員の皆様におかれましては、これまでと変わらぬご指導・ご鞭撻並びにご支援を賜ります様、何卒よろしくお願い申し上げます。


JCCNCとの関わり:2021年にNew Years Party Committeeの委員長、2022年は副会頭を拝命いたしました。


大切にしているフィロソフィー:人生万事塞翁が馬。成功にも浮かれることなくまた、不測の事態が発生しても慌てることなく、失敗は糧にしながら次なる成功に挑戦すること。そして、理想的な人生の過ごし方は「大統領の様に働き、王様の様に遊ぶ!」です。


趣味・現在情熱を燃やしていること:中学から始めたバスケは大学体育会及び会社入社後も続けていましたが、今は1にゴルフ、2にゴルフ、3も4もゴルフで5もゴルフです。



 

副会頭

Skylight America

CEO/President

大山 哲生

JCCNCとの関わり: 2019年からJCCNCに所属し、昨年はスペシャルタスクフォースを運営する傍ら、年度途中より副会頭を拝命させていただきました。今年度も引き続き副会頭、そして新たにネットワーキング&ゴルフ委員会に携わらせていただきます。コロナで滞ってしまった会員同士の有機的な交流を活性化し、関わる全ての皆さんに所属価値を感じてもらえるような商工会議所作りを、新会頭を始めとした新たな体制で実現したいと考えています。


大切にしているフィロソフィー : The only place where success comes before work is in the dictionary


現在情熱を燃やしていること : ビジネスを通じて再び日本を経済面で世界のトップクラスに引き上げること。そのために、関わる全ての組織に価値提供し、成長や発展に貢献すること。毎日1杯目のコーヒー。



 

副会頭

Mitsui & Co. (U.S.A.), Inc.

SVP & DOO

大橋 竜

今期の抱負 : 今年度、副会頭を拝命しました。馬場会頭をサポートし、各委員長の皆さんと連携し、より多くの方が「参加したい・一緒にやりたい」と思って頂けるように頑張りますので、宜しくお願い致します。


JCCNCとの関わり : 2020年6月より理事に加えて頂き、2021年はセミナー委員長、2022年はHR委員長として活動しました。


大切にしているフィロソフィー : 「権利と義務」、「人生、生きてるだけで丸儲け」

現在情熱を燃やしていること : 米国で現地の方と共に規模感のある新規事業を立ち上げる



 

副会頭

Pasona N A, Inc

President & COO

古代 賢司

JCCNCとの関わり: 2016年よりベイエリアへ越して参りまして、翌年より理事メンバーとして監査役、セミナー委員長、メンバーシップ委員長、教育委員長・副委員長など経験させて頂きました。馬場新会頭のサポートと共に、各委員長並びに理事の方々と連携させていただき、よりよい商工会運営を担っていきたいと存じます。皆様のご支援とご協力のほど、宜しくお願い申し上げます。


大切にしているフィロソフィー:六然訓(りくぜんくん)


現在、情熱を燃やしていること:経営でも、私生活でもWellbeing を追求していきた いです。よく寝て、よく食べて、よく運動し、ストレスをマネージしたいと思っています。毎日、可能な限り自然の12エレメントに触れ、感謝し、生活を充実させるために、菜園をやったり、サーフィンやったりする生活を楽しんでます。



 

トレジャラー

Tomita International, LLC

President & CEO

冨田 裕司

今期の抱負: この度、昨年度に続き、トレジャラーを拝命致しました。この重責をしっかりと努めて参りたく思います。2022年のJCCNCの財務状況は、オフィスの間接費用削減などの努力をするも、物価の大幅上昇の影響もあり、難しい内容となっております。その状況は、今年度も変わりはないところですが、会員の皆様からお預かりした会員収入を管理し、魅力ある活動に向けて、効果的な投資を行っていきたいと考えております。会員の皆様のご支援を何卒、お願い申し上げます。


JCCNCとの関わり: 2001年に理事に就任。2011年副会頭、2012、2013年、2017年会頭。2014~2016年特別顧問、2022年トレジャラー


コミュニティとの関わり: 2002年からコミュニティ委員会の委員長として、日本語書籍の現地図書館への寄付、2年に一度、開催のマンザナー強制収容所ツアーのスタートなど。


大切にしている言葉:会田雄次氏の言葉「肝心なのは志である」



 

監査役

Miura & Partners (US)

代表弁護士

萬 タシャ


今期の抱負: この度、昨年度に引き続き監査役を拝命いたしました。今年度は馬場 信之会頭のもと、JCCNCと地域社会のために奉仕して参ります。今期も会員の皆様に役立つ活動を提供できるよう、全力で取り組み邁進していく所存でおりますので、引き続きお力添えの程よろしくお願い申し上げます。


JCCNCとの関わり: 2008年に入会、2011年から理事となり、アドホック501(c)(3)検討(2011-2012)、広報(2012-2017)、メンバーシップ(2019-2020)委員長、副会頭(2020-2021)、会頭(2021-2022)、そして昨年度は監査役を務めさせていただきました。


コミュニティとの関わり: JCCNCに加えて、SF大阪姉妹都市協会の理事や、米日カウンシル、アライアンス・フォーラム財団のエクゼクティブ勉強会、シカモア教会などのNPO団体に所属していて、日頃から地域社会と共に、楽しく日米関係の深化に努めています。


大切にしているフィロソフィー: 「生を受けしは己のためのみにあらず(Not unto ourselves alone are we born.)」、近江商人の「三方よし:売り手によし、買い手によし、世間によし」、「真理に喜ぶ(I delight in the Truth.)」



 


bottom of page