JCCNC NEWS
2026 March / April Edition
会頭からのご挨拶
Kazuhiro Gomi
NTT Research, Inc.

歴史あるJCCNCの会頭を、一昨年、昨年に続き拝命することになりました。これまで同様、引き続きどうぞお付き合いの程をよろしくお願いいたします。
過去2年間会頭を務めさせていただき強く感じたことは、本商工会議所の存在意義と、それに対する会員の皆様からの期待値です。JCCNCは、北カリフォルニア地域で活動している「日本に繋がりをもつビジネス関係者」の集まりであり、各会員企業のビジネスの更なる発展を目標にしています。この目標に向け、JCCNCでは、政府関係者(州政府、総領事館)や地域の各種団体(日系アメリカ人の団体、他の商工会議所)と良好な関係を維持するとともに、会員皆様へのネットワーキング機会の提供や、当地でのビジネス・生活に役立つセミナーの開催を実施しています。ここ数年、これらの活動には、理事メンバーはもちろんのこと、会員企業に所属する多数の方々に参加いただいています(例えば、昨年開催した7回のセミナーは全て満員御礼でした)。より多くの方に参加いただき、このような活動が活発化することにより、プログラムの魅力が更に増し、より多くの参加者を集める、という「正のサイクル」が回っているかと思います(これを実現としている、各委員会の皆様のご尽力には感謝しきりです)。今年度も、この「よい流れ」を更に加速させていければと思っています。そのためには、会員の皆さまからの要望やご意見をしっかり受け止めることが必要なのは言うまでもありません。忌憚なきご意見をどうぞ気軽にお寄せ下さい!
一方、世界情勢を見渡すと、この1年強の間に、数々の大きな変化がありました。決していい方向には向かっていない、と感じられる皆様も多いのではないかと思います。不確実性が加速度的に増大し、これまでの常識が通じない、先の読めない状態になっています。このような時こそ、思いを共にするもの、同様のバックグラウンドを持つもの、あるいは、単に気が合う仲間たち同士、が出会い、相談し、意見交換を行いながら、冷静に状況を判断し、次の手を探すことが求められると思います。JCCNCの使命の一つは、このような場を提供するということです。私自身、会頭3年目となりますが、マンネリ化することなく、この1年も皆様と協力しながら更なる発展を成し遂げていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします!
<JCCNCとの関わり>
私は、2019年にカリフォルニアに引っ越してきました。それまではニューヨークで15年間勤務しておりました(アメリカ生活は通算22年になります)。JCCNCには、2020年からお世話になり、21年にはMembership Committee Chair、22―23年にはGovernment Relation Committee Chair、そして24年には会頭として務めています。
<大切にしているフィロソフィー>
Be positive!
<現在情熱を燃やしていること>
若い時からサッカーが大好きです(見る、やる)。今年は、ワールドカップイヤーです。日本代表がイングランドを倒す(しかもサッカーの聖地ロンドン・ウェンブレイスタジアムで)という歴史的快挙があり、期待は益々高まります。日本戦のチケットは、真っ先に手に入れました。6月7月は仕事にならないように思われます。
2026 Cabinet Members

副会頭
Daisuke Arai
Marubeni America Corporation
副会頭を拝命致しました。微力ながらJCCNC設立以来の精神・伝統を継承し、皆様および地域社会への貢献に尽力して参りますので、宜しくお願い申し上げます。
<JCCNCとの関わり>
2022年にベイエリアに赴任。ベイエリアはNY、LAに続き米国3都市目になります。昨年度はNew Year Party Committeeに参加しました。
<大切にしているフィロソフィー>
The hard way is always the right way.
<現在情熱を燃やしていること>
未知の業界の新たな人々と出会い(お気軽にお声掛け下さい!)。
Dogecoinでお馴染みの柴犬との散歩(してもらっています)。脂肪も燃えるといいのですが。。。

副会頭
Tetsuya Koide
Mitsui & Co. (U.S.A.), Inc.
この度、JCCNCの副会頭、Government Relationship Committee(GRC)の委員長を務めることになりました。ささやかな力ではございますが、大変貴重な機会で、少しでも皆さんのお役に立てるようにできればと思う所存です。
<JCCNCとの関わり>
25年4月にBay Areaに赴任して参りました。以後、理事として務めております。
<大切にしているフィロソフィー>
“Do what you can, with what you have, where you are.”
心の欲するところに従えども、矩を超えず
<現在情熱を燃やしていること>
今の時代が後世どのように考察されるのかは分かりませんが、この時代に生きる一人の人間として、Silicon Valleyから見える世界観をできるだけcaptureできればと思っています。尚、最近ゴルフを始めたのでお気軽にお声がけ下さい。

監査
Hiroshi Tomita
Tomita International LLC
このたび2026年度よりAuditor(監査)を拝命いたしました。これまで本会にさまざまな立場で関わらせていただいた経験を踏まえ、監査の立場から、健全で信頼ある運営を支える役割を果たしてまいりたいと考えております。多くの先輩方が築いてこられた基盤を大切にし、その歩みを次の世代へしっかりとつないでいけるよう努めてまいります。
<JCCNCとの関わり>
2001年に理事に就任して以来、2011年に副会頭、2012年・2013年・2017年に会頭、2014年から2016年には特別顧問、また2022年から2023年にはTreasurerを務めるなど、長年にわたり本会に関ってまいりました。
<コミュニティとの関わり>
2002年にはコミュニティ委員会の委員長を務め、日本語書籍の現地図書館への寄贈や、マンザナー強制収容所ツアーの立ち上げなどを通じ、地域とのつながりを大切にしています。
<大切にしているフィロソフィー>
会田雄次氏の「肝心なのは志である」という言葉です。サンフランシスコの地で、日本人と日系アメリカ人の先達が築いてこられた本会創設の趣旨を大切に受け継ぎ、その思いを次の世代へつないでいくことを心がけております。

副会頭
Toru Takahashi
Japan Airlines Co., Ltd.
<JCCNCとの関わり>
2023年4月にベイエリアに来て以来、ネットワーキング委員会、広報委員会を担当してきました。
米国のほか、4か国で日本人会や商工会に従事してきた経験を活かし、全力で会頭をお支えし、会員の皆さまのために汗してまいります。
<大切にしているフィロソフィー>
「吾唯足知」、「明るく元気に!」
<現在情熱を燃やしていること>
年齢とともに身体に色々不具合が出てくるので自重トレーニングだけに頼らず、ほどよくお医者様やカイロ等に投資しています(笑)

トレジャラー
Koji Kondo
KPMG LLP
トレジャラーとして商工会議所の活動に関わらせていただいている中で、商工会議所で行っているネットワーキングやセミナー、ボランティアのイベントが盛り上がってきているモメンタムを感じています。商工会議所の活動がより盛り上がりそういったイベントに更に多くの方に参加していただけるよう、引き続きサポートさせていただきます。
<JCCNCとの関わり>
商工会議所には新年会委員に2016年までの8年ほど参加し、その年に発足したサンフランシスコ日系図書館の保全アドホック委員に、その活動が終わる2019年まで参加しました。 2024年からトレジャラーを務めております。
<大切にしているフィロソフィー>
木の芽が伸びるのは柔らかいから
<現在情熱を燃やしていること>
ほっておくと趣味の数が増えてしまう傾向があり、仕事がある平日より週末のほうが忙しく、いっぱいいっぱいになってしまいがちなので、余裕をもって週末時間を過ごせる大人になる、ということに情熱を燃やしています。

Executive Director & Secretary
Keijiro Hora
JCCNC
会員皆さまの期待に沿ったJCCNCの運営に事務局側より微力ながら寄与出来ればと願っております。
<JCCNCとの関わり>
前職を定年退職後当地に腰を下ろし2022年10月より縁あって現職に就いております。
自分が経験した同様のPA州、南カリフォルニア、ワシントンDC等の日系企業会、日米協会等と比較し、JCCNCの特徴はシリコンバレーの存在、州政府・議会等のSacramentoとの関わり、そして日系人コミュニティーとの関係だと思います。
この三つの存在を大切にJCCNCとして価値を高める活動をして行ければと思っています。
<大切にしているフィロソフィー>
「Curiosity」でしょうか。何事にも興味を持ちActionを起こしてみる、何かと出会う、
何かが起こる・・時もある、そんな感じで過ごしております。
<現在情熱を燃やしていること>
週末のハイキングそしてコロナで2年間封印・崩壊したゴルフの修復作業・・・を行う為の時間繰り。
2026 Committee Chairpersons
Public Relations
Toru Takahashi
Japan Airlines Co., Ltd.
Vice Chair
Mariko Yamada, Mitsui Fudosan America, Inc.
デジタル化を達成した会報の更なる充実に努め、JCCNCの活動紹介に加え会員の皆さんが求める情報の収集にメンバー一同努めて参ります。ぜひ「あれが知りたい!」「こんな特集はできる?」など、ご要望をお知らせください(HP下段より記入可)。また一緒に楽しく広報活動に参加いただける方も常時大歓迎いたします!
Community Relations
Yutaka Komatsu
Innovation Core SEI,Inc
Vice Chair
Andrew Kawahara, KASA Partners
三宅さんから委員長を引き継ぎました。宜しくお願いします。
CRCのミッションである「日系コミュニティーとの真に意義のある継続的関係構築」を目指しながら、楽しく学びのあるイベントが企画 できるようにしたいと思います。
Education
Hiroyuki Kubo
PFU America, Inc.
Vice Chair
Kenji Furushiro, Pasona NA, Inc.
このたび、Education Committee の委員長を拝命いたしました。
教育分野における本委員会の重要な役割を担うこととなり、身の引き締まる思いでおります。初めてこの大役をお引き受けするにあたり、微力ではございますが、委員の皆様と力を合わせ、全力で取り組んでまいります。
本委員会では、これまでと同様に、在サンフランシスコ日本国総領事館と連携し、また会員企業の皆様のご支援を賜りながら、現地校における日本語履修者の拡大を目的とした活動を継続してまいります。
特に本年度は、日本企業の皆様のご協力を得て、学校訪問などの機会を通じ、実際の企業活動やキャリアの事例に触れていただく取り組みをより一層強化したいと考えております。これにより、学生の皆さんが日本語を学ぶ意義を具体的に理解し、将来の進路や可能性をより明確に描いていただけるようになることを期待しております。
Education Committee の活動は、多くの関係者の皆様のご理解とご協力によって支えられてきました 。今後とも、変わらぬご支援とご協力を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
Golf
Keisuke Yamashita
BIPROGY USA, Inc
Vice Chair
Hiroshi Itami, KPMG LLP
またもやゴルフ委員長をつとめることになりました。
トーナメントの開催を通じてコミュニティへの貢献と新規会員の獲得に繋げらるように活動してまいります。
今年もdonationを沢山集められるように頑張りますので皆様ご協力のほど宜しくお願いします。
まだまだ委員を募集中ですので我こそはと思う方はぜひご参加ください!
Membership
Misako Maki Sack
Morrison & Foerster LLP
Vice Chair
Ken Tsukahara, Colliers International
Yusuke Harano, Mizuho Bank, Ltd.
ベテランの塚原副委員長に若手原納副委員長が加わった若返り体制で、新会員承認手続きにおける洞事務局長のサポートを継続しつつ、新たにRegional Groupsと現会員企業内の新・若手メンバー間の交流を促進するNextWave CircleのLaunchで、現メンバーの継続と新メンバーの増大につながるよう、委員全員で務めていきたいと存じます。
Networking
Mikimasa Kirihara
JTB USA, Inc.
Vice Chair
Shoko Handa, JWIBA
皆さまにとって親しみやすく、かつ有益な出会いの場となる交流イベントを目指しております。
コンテンツに関するリクエストや、ボランティア、会場提供のお申し出など、皆さまからの温かいご支援・ご提案を心よりお待ちしております。より良いイベントづくりのため、ぜひお力添えをお願い申し上げます。
New Year's Party
Yoshi Tanaka
SB Telecom America Corp. SoftBank U.S. Inc.
Vice Chairs
Daisuke Arai, Marubeni America Corporation
Takami Abe, NTT Research, Inc.
会員の皆様はもちろん、商工会に関わるコミュニティの皆様にとっても良い一年のスタートとなるよう、メンバー一同力を合わせて準備を進めてまいります。
楽しく有意義な時間となるよう努めてまいりますので、ぜひご協力・ご支援のほどよろしくお願いいたします。
Government Relations
Tetsuya Koide
Mitsui & Co. (U.S.A.), Inc.
Vice Chair
Akemi Koda, USAsia Venture Partners Inc.
Northern California は、日米の経済・産業が深く結びつく重要な地域であります。Government Relations委員会(GRC)では、日系企業コミュニティと政府・公共セクターとの相互理解を深めるための対話と情報共有の場を提供する役割を担いながら、皆様の有益な知見や交流の機会を広げ、本コミュニティの発展に貢献してまいりたいと考えております。
Seminar Planning
Roy Kimura
Itochu International Inc.
Vice Chairs
Daisuke Ichikawa, NEC Corporation of America
Masahiro Maruyama, Saison Technology International, Inc.
2025年度で実施した各種セミナーが非常に好評であったこともあり、引き続き新しいビジネスや技術の動向をテーマにした企画に挑戦していきます。また、皆さまからのアイディアも絶賛募集中ですので、是非お気軽にご連絡頂ければと思います。引き続き会員の皆様の積極的なご参加を心待ちにしております。
Commerce Corporation
Keijiro Hora
JCCNC
全米で各都市に15団体、カナダも入れて18団体活動している日本商工会議所(JCC)、日本ビジネス協会(JBA)の北米レベルでの連携・定期的連絡会の事務局を行っています。
もし他の地域との連携、事業拡大等ご検討の際にはお繋ぎ致します。
URLはこちら http://jcc-us.org
編集後記
今年も広報委員会として参加してまいりました「北カリフォルニア桜まつり クイーンプログラムナイト」。当日の様子につきましては、委員の小林三咲子さん執筆のレポート記事をご覧いただくとして、今回1st Princessに選ばれたのは、JCCNCがスポンサーを務めたウォング・ケイトリン・けいこ(Kaitlin Keiko Wong)さんでした!
ステージでは、お祖父様が大ファンだというエルビス・プレスリーの「好きにならずにいられない」を、なんともメロウな歌声でアコースティックギターの弾き語りで披露され、皆思わず聞き入ってしまうほど!改めまして、おめでとうございます。
さて、新年度を迎え、会員の皆さまにおかれましては、新たな取り組みや目標に向けてお忙しい日々をお過ごしのことと存じます。本年度の広報委員会も、引き続き様々なアイディアを出し合いながら皆さまの日々の事業活動や情報収集の一助となる会報づくりを目指してまいります。ご意見、ご希望などございましたらmail@jccnc.orgまでお知らせ下さい。
今後ともJCCNCの各種活動をご活用・ご支援いただけますようよろしくお願い申し上げます!(広報委員・山田)
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