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日本政府 シリコンバレーにスタートアップのためのビジネス拠点を設立

日本のスタートアップなどが活用できるオフィスやコワーキングスペースを整備

ジェトロ・サンフランシスコ

所長

林 揚哲

日本政府は2023年秋にシリコンバレーの中心であるパロアルト市に、日本のスタートアップや起業家などが活用できるオフィスやコワーキングスペースを備えたビジネス拠点を設立します。本拠点は、2022年を「スタートアップ創出元年」とし、日本政府が一丸となって様々な政策を推進する 「スタートアップ5か年計画」の一環として設けるものです。


 スタートアップ・エコシステムの先端地であるシリコンバレーに、起業家やスタートアップ、大企業の新事業創出・オープンイノベーション担当者、VC、支援機関等の活動の拠点となる場を設けることで、 日本政府として、米国での事業創出・拡大に取り組むスタートアップ企業を強力にサポートし、事業成長を後押しします。


ここでは、起業家を中心としたコミュニティの醸成を目指します。グローバルに活躍する日本のスタートアップや海外進出の準備を進めている起業家や研究者、将来起業家となることを目指す学生など、高い志を持つ挑戦者が集まるコミュニティを形成し、先人の挑戦から得られたナレッジを蓄積・共有することで、困難に直面しても共に壁を乗り越えていけるエコシステムを創出します。


場所は212 Homer Ave, Palo Alto, CA 94301、Palo Alto City Hallより徒歩2分、カルトレイン Palo Alto駅より徒歩10分、サンノゼ国際空港(SJO)より車で20分、サンフランシスコ国際空港 (SFO) からも車で25分と大変便利な立地に所在しております。


スタートアップの皆さま、起業家の皆さまのご利用をお待ちしております。

 


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