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March/April Edition

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第三回 Norman Y. Mineta氏とSan Jose空港



San Jose空港の正式名称は Norman Y. Mineta San Jose International Airport であることは、誰しもご存知かと思います。ミネタという日本人名が記憶に残ります。

 Norman Y. Mineta氏(ミドルネームはYoshio)は、Bill Clinton内閣で商務長官、George W. Bush 内閣で運輸長官を務めた民主党の元下院議員です。1931年11月12日San Jose 生まれのMineta少年の人生は1941年10歳の時に大きく翻弄されました。米国生まれでありながら、日系人ということで、ワイオミング州ハートマウンテン(Heart Mountain)日系アメリカ人強制収容所に送られました。1971年に59代San Jose市長、1974年に下院議員当選。1988年レーガン大統領により署名されたCivil Liberties Act of 1988(市民自由法)は、強制収容された日系人の名誉回復を主な目的に、Mineta議員が中心になり法案化したものです。市長及び議員としての功績により、2001年にサンノゼ空港は今の名前に改名されました。

 今年2月に商業空港として70周年を迎えたSan Jose空港ですが、2006年10月には、唯一の長距離国際便であったAmerican Airline日本直行便が途絶え、利用者数は減少の一方となりました。市の発展には空港の成功が欠かせないと、Charles Reed San Jose市長(当時)、Bill Sherry San Jose Airport空港長(当時)らが空港の再開発と長距離国際線の誘致に乗り出しました。東京への渡航ニーズが契機となり、程なくANAに白羽の矢が立ちました。数年の交渉を経て、ついに2013年1月11日にANA便が就航しました。Mineta氏やJohn Roos駐日米国大使(当時)、猪俣日本国総領事(当時)も就航式に駆けつけ、祝福と賛同を表明されました。今では、San Jose空港はシリコンバレーにおける航空路線の要衝となっています 。  

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