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JETRO News
Jan / Feb
CES 2024
JETRO's Japan Pavilion, where Japanese startups gather, is a success
ジェトロ・サンフランシスコ
所長
林 揚哲
まずはじめに、令和6年能登半島地震でお亡くなりになられた方々のご冥福を謹んでお祈りするとともに、被害に遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げます。また被災地での救助活動・復旧作業に従事されている方に深く敬意を表します。一日も早い復興をお祈り申し上げます。
さて、世界最大級の家電・電子製品、デジタル技術の見本市である「CES 2024」が1月9~12日、米国ラスベガスで開催されました。主催者の発表によると、世界中から4,000以上の企業や団体が出展。ジェトロが数えたところ、日本からは70以上の出展者が参加しました。CES2023の参加企業数は3,200社以上で、新型コロナ禍前に開催されたCES 2020には4,400社以上が出展していたことから、出展規模は新型コロナ禍以前に戻ったといえます。
今年は人工知能(AI)、スマートホーム、デジタルヘルス、ロボティクス、自動車技術・先進モビリティー、フードテック、ゲームなどさまざまな分野から、世界最先端のテクノロジーとイノベーターが集い、新商品が発表されました。
JETROは、スタートアップ企業が集まる「エウレカパーク」内で、「ジャパンパビリオン」を設置し、スタートアップ30社の出展を支援しました。そのうちの6社の製品がベスト・オブ・イノベーションやイノベーション・アワードを受賞するなど、高い評価を得ました。ジャパンパビリオン内は、サステナビリティ、ライフスタイル、フードテック、XR/DX(クロスリアリティ/デジタルトランスフォーメーション)、の4つのカテゴリーに分けて展示を行い、来場者と出展者のネットワーキングを促すバーやラウンジが設置され、ソーシャルメディアなどで情報発信されることを企図したフォトスポットも設けられました。
また、会期中には、出展企業や招待した海外のスタートアップなどによるピッチイベントを実施し、ピッチイベントの前には、書道カリグラフィー・アーティストのSEIKO氏によるパフォーマンスを実施するほか、すべてのピッチを見た人にはコーヒーを提供するなど、1人でも多くの人に日本のスタートアップを知ってもらうためのきっかけを作りました。
JETROは今年も引き続き、今まで以上に日本のスタートアップ支援に取り組んでまいります。


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