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May / Jun

広報委員会

夏におすすめの木陰トレイル:Whittemore Gulch and Purisima Creek Loop Trail

 

Mitsui & Co (USA) Inc

広報委員

Yoshie Roake


夏のハイキングシーズンにおすすめしたいのが、サンマテオ郡の Purisima Creek Redwoods Open Space Preserve にある Whittemore Gulch and Purisima Creek Loop Trail。サンタクルーズ山脈の尾根を走る Skyline Boulevard 沿いに位置し、涼しいレッドウッドの森と渓流、そして太平洋を望む景色を楽しめる人気コース。


トレイルヘッドは Skyline Boulevard(13130 Skyline Boulevard, Redwood City 付近)にあり、駐車場は無料。比較的駐車しやすく、満車の場合でも道路沿いに駐車できる。シリコンバレーエリアからのアクセスも良く、週末の日帰りハイキングに最適。


このループコースは約9.5マイル。Purisima Creek Redwoods Open Space Preserve の中でも特に変化に富んだルートで、レッドウッドの巨木が立ち並ぶ森、せせらぎが流れる渓流沿いの道、そして尾根からの眺望を一度に楽しむことができる。


コースは Skyline Boulevard からスタートし、まず海側へ向かってゆるやかな下り坂を進む。歩き始めて間もなく、太平洋に面した尾根筋へ出る場所があり、晴れた日には Half Moon Bay 方面の海景色が広がる。標高の高い場所から眺める青い海と緑の丘陵地帯のコントラストは、このコースの大きな魅力のひとつ。


その後は森の中へ入り、レッドウッドの木々に囲まれた静かな区間が続く。足元にはシダ植物が広がり、小川のせせらぎを聞きながら歩くことができる。夏でも気温が比較的低く保たれ、ベイエリアの暑い日でも快適に歩けるのがこのトレイルの特徴。


ループ後半は徐々に標高を上げながら Skyline Boulevard へ戻る。最初に下った分だけ最後は上りになるが、急勾配が続くようなコースではなく、比較的なだらかな上り坂が続くため、自分のペースで歩けばそれほど負担は感じない。また、この方向で歩くと午後の日差しが背後から当たることが多く、眩しさを感じにくいのも利点。

このコースの魅力は、登りが続く区間でも木陰が多いこと。全体を通して森林に覆われた場所が多く、夏場のハイキングに特に向いている。レッドウッドの森特有のひんやりとした空気に包まれながら歩く時間は、都会の喧騒を忘れさせてくれる。


距離は約9.5マイルあるが、公園内には複数のトレイルが整備されており、体力や時間に応じて短いルートへ変更することも可能。初級者から中級者まで、自分に合った距離で楽しめるのも魅力のひとつ。


夏のハイキングでは、水分補給を十分に行うことが大切。木陰が多いとはいえ、日差しの強い区間もあるため、帽子やサンスクリーンの準備も忘れないようにしたい。特に海沿いの尾根部分では風が心地よい反面、紫外線を感じにくいため注意が必要。


ベイエリアには数多くのトレイルがあるが、涼しいレッドウッドの森、渓流、そして海の景色を一度に楽しめる Whittemore Gulch and Purisima Creek Loop Trail は、夏にぜひ歩きたいコースのひとつ。自然の中でゆっくりとした時間を過ごしながら、自分のペースで楽しみたい。


参考リンクhttps://www.alltrails.com/parks/us/california/purisima-creek-redwoods-open-space-preserve

距離:約9.5マイル(ループ)所要時間:約4~5時間難易度:中程度おすすめの季節:夏~初秋駐車場:無料

©2020 by Japanese Chamber of Commerce of Northern California. 

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