JCCNC NEWS
2025 July/August Edition
編集後記
Jul / Aug
広報委員会
編集後記
Canon USA
広報委員
小林 三咲子
今年、アメリカは建国250周年を迎えました。1776年7月4日の独立宣言当時、日本は江戸時代。250年という歴史の長さは、長いような短いような、不思議な感覚です。
建国の象徴であるペンシルバニア州フィラデルフィアの「リバティベル」。ご存じの方も多いと思いますが、実はロンドンから届いた最初の試し打ちでひび割れ、地元の職人たちが手直しして仕上げたそうです。その後も修復を重ね、現在ひび割れたベルはフィラデルフィアで国の象徴として、250年後の人々を迎え入れています。最初から完璧ではないものを大切に育て、歴史にしていくスタンスには、アメリカらしい大らかさと温もりを感じます。(フィラデルフィアで無料で見られますので、機会があればぜひ)。
そして今年の夏は、建国250周年のみならず、FIFAワールドカップでも盛り上がりました。ベイエリアでも、サンタクララのLevi's Stadiumで試合が行われ、実際にお出かけになった方、パブリックビューイングイベントに参加した方、ユニフォームを着た人々を街で見かけた方も多かったのではないでしょうか。サッカーのルールには詳しくなくても、ゴールが決まった瞬間だけは世界共通。仕事のメールの確認よりも、試合結果を確認する速度のほうが早い方もいらしたかもしれません。
250年の歴史も、スポーツの熱気も、そこにはいつも人が集い、想いを共有する姿があります。このような記念すべき年に、私たちがこうして北カリフォルニアに集っていることに不思議な巡り合わせを感じます。
今号から、「結城さんの雇用/採用の状況について」と「広報委員の趣味紹介」という二つの新連載がスタートしました。有益な雇用情報に加え、個性あふれる広報委員の素顔もお届けします。これからも皆様のお役に立ったり、ホッとする時間を提供できるよう、広報委員一同張り切っております!
7月末日で、広報委員会が大変お世話になっていた、JCCNC事務局のAya Dorwartさんが退職されました。Ayaさんの明るく気さくでありながら丁寧なお人柄に、私たち広報委員一同、大変助けられてきました。広報委員を代表して、この場を借りて感謝の意を述べさせていただきます。
本号も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
(広報委員: 小林)
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